2010年の米国のSRIは3つの分野全てで2007年比増加

米国Social Investment Forum(SIF)の2010トレンドレポート。このネタで、あらためてブログを再開します。
1995年から2年毎に刊行されてきた、米国のSRIの計数等トレンドに関するレポート。サブプライム危機を経て、最新の状況がどうなっているのか、刊行が待たれていましたが、慣例(SIFのウェブには”biennial”と書かれています)から1年遅れでついに出ました。
ESG Incorporation(従来のSocial Screeningを改称)、Shareholder Advocacy、Community Investingの3分野すべてで、2007年比残高が増えています。Executive Summary(pdfを無償で読めます)3ページめの表Bを参照。中でもShareholder AdvocacyとCommunity Investingの成長が顕著(それぞれ前回比+103%と+46%)。
個人的には、やはりCommunity Investingの増加の背景に関心があります。預金受け入れ型(バンクとクレジット・ユニオン)の成長(その背景は預金者の意思か)や、財務省による支援等があるとの分析。
関心がある方は、まずは自分でサマリーを読みましょう(SIFのリリースSocialfunds.comの記事も参照)。
レポート本体は有償、PDF版でUSD185です。前々回(2005年)までは無償だったんですけどね。。

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この記事へのコメント

トシちゃん
2011年01月30日 18:17
ぜひ、継続してSRIの情報提供をしてください。
SRIサポーターより・・・
2011年02月02日 02:01
更新が出来ておらず、すみません。
がんばって続けていきますので。
「周縁」のままで終わるとは思っていません。
SRIがカタチを変えつつ一定の地歩を築きつつあるように。

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