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zoom RSS サステナビリティと消費

<<   作成日時 : 2010/06/02 21:58   >>

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5月の中下旬に掲題関連のリリースが2つ、出ていました。時系列に従い紹介。
1つは、5/19リリースのコーン社のレポート。
Companies Fail to Engage Consumers on Environmental and Social Issues
2つ目は、5/27リリースのLOHAS市場調査。
LOHAS Market Expanding With Eight in 10 Consumers Motivated to Purchase Green Products: Yet Two-Thirds Primarily Motivated by Price
2つ目の方からコメント。書くことがあまりないので(苦笑)。
NMI(Natural Marketing Institute)が実施した20カ国以上5万人以上を対象とした調査の結果、消費者の10分の8が、「グリーン」な商品に興味を持っているが、消費者の3分の2は「環境」を気にしつつも値段で商品を選ぶ、と。そんなものでしょうね。
また、米国の2008年のLOHAS関連商品の売り上げは3千億ドルに及ぶ、と。へぇ。
わたしの問題意識の中核からは距離感がある、「エコ」はわたしの仕事だと思っていないので、コメントは「へぇ」で終わりです。
では、1つ目のコーン社の方。
米国人の84%が、消費者と企業、社会のためになる商品サービスの開発に彼らのアイディアが役に立つと考えている一方、企業が積極的に意見吸収をしようとしていると感じているのは53%と。他さまざまな「コーズ」について、企業に期待している消費者の割合が多数紹介されています。レポート内容について詳しくは、記事のリンクからどうぞ。

さて、ここから随想的コメントとなります。
出だし(意見吸収には熱心ではない)部分の構造を考えるに、あくまで消費者側の主観ですべてを判断できるわけではないにしても、リアルな消費者の意向というよりも、「(企業が想定する)消費者の意向」の方が考慮されているらしいのは、米国も日本とあまり変わらない様子。
「(企業が想定する)消費者の意向」は、「想定」がキーワードである点で、マーケティングの発想(市場の創出)と同じ次元にあるといえるでしょう。その意味では、日本企業の現状の”CSR”は、まさにマーケティングと同じ次元の中でとらえられているのではないか、と考えています。フィードバックの反映がさまざまな次元で不明瞭不明確で、恣意的感も強いCSR報告書などからもわかるように。
“responsibility”という言葉の中にある”response”という概念は、反応=相互性が前提にあるのに、相互性を顧みない一方的で操作的なCSRでは、そもそもそれに対して(この場合特にレスポンスをまつステイクホルダー側から)期待されていたはずの機能は果たされないのではないかと思うのです。また、「リアル」と「企業が考える」との乖離が招くものについても、考慮と対応が必要となるでしょう。
この現状を改めるためには、ステイクホルダー側から発言をしていくしかないのでしょう。その発言が影響力をもつようにするための努力も、もちろん必要。その方法の一つである声の増大の実現手段の一つが、声を合わせること。場合によっては小異を捨てての大同団結、か(←自戒/反省を込めてのコメントです)。
さらに脱線しますが、でも、拘りあってのわたしだからなぁ。真面目だからこそ、「俺のとは違うなぁ」と言いたくなる(違

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